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睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは 生活習慣病・交通事故との関連 原因 検査 治療

検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は眠っている間に呼吸が停止する疾患です。そのため、寝ているときにどのような睡眠状態なのか、呼吸の状態はどのようになっているかを睡眠時に検査しなくてはなりません。これには睡眠ポリグラフィーという検査を用います。基本的には入院検査になります。
イラストのように睡眠状態を見るために脳波、筋電図、眼球運動などを、呼吸状態を見るために、お腹と胸にバンドを巻いて動きをみます。そして、血液中の酸素の濃度をパルスオキシメータと呼ばれるセンサーをつけてベッドに入っていただきます。センサー類がじゃまに感じるかもしれませんが、決して痛みを伴うものではありませんので安心してリラックスして検査を受けてください。
ポリソムノグラフィーの結果は、医師や専門の臨床検査技師によって解析されます。患者さんには、無呼吸数、睡眠状態などの結果を交え、SASであるかどうか診断結果をお伝えします。SASと診断された場合は、今後の治療方針についてご相談させていただきます。

終夜睡眠ポリグラフ検査の流れ

STEP1:午前7時ごろ 食事を済ませて入院 STEP2:午後9時〜10時ごろ センサーを取り付けたあと検査開始 STEP3:朝6時過ぎ センサーを取り外し検査終了 STEP4:朝8時ごろ 退院

ごらんのように、入院検査ではありますが、夜入院で翌朝退院になりますので、会社などを休まずに検査が出来ます。
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